会員卓話は、会員増強について志田俊夫君がお話しました。
会員増強維持卓話 会員維持・増強について 今月は会員増強月間ということで、少しお話をさせて頂きます 。
まずは、地区のセミナーで各会員から出た意見を下記のようにまとめました。
<会員増強> 入会候補者の情報収集を全会員より集める。(年2回例会で全会員より紹介者を出す)
各自1人を紹介する。(ワンワンワン) 全員参加で声かけを徹底する。
候補者を例会に招待し、ロータリーを理解してもらう。
候補者に卓話してもらいその後皆で勧誘する。
他団体(商工会議所、JC、その他)と定期に交流をもち候補者を勧誘する。
女性会員に女性候補を勧誘してもらう。
若い会員に同級生を探して連れてきてもらう。
趣味や飲み会で候補者を勧誘する。
退会者のフォロー及び交流をもち、再入会を促す。
退会者のご子息にアタックする。
会社オーナー以外のN02,NO3を狙う。
自分の職業に付随するところから探す(下請け会社、仕入れ先等)
候補者の勧誘とその後の進捗状況も追う。
サラリーマン(転勤族)に転勤後も引き続き後任者がロータリーに入会するようフォロー 欲しい職業を決め、卓話してもらい勧誘する。
地域でロータリーアンのいない所から探す。
レディース月間を決め女性候補者重点的に探す。
会員増強委員会を複数年(2~3年)とし継続的に動く。
退会に当り1人入会を条件とする。 個人として動かないで組織として動く。
単発でなく継続して複数であたる。
単年で終わらず、複数年で活動する。(1年間では勧誘できないケースが多い)
個人で動かない。
会員全員で情報を集め委員会で動く。
勧誘には複数でお願いする。
メリットを強調する。(多業種、各業界のリーダー、週一で会えるなど)
趣味の世界から誘う。(ゴルフ、飲み会、旅行)
退会者のフォロー(退会者と繋がりを絶たない) 現会員の二世と繋がりを持つ。
商工会青年部、法人会青年部、JC、女性部と交流をもつ(年1度活動報告に来てもらう)
入会の若い会員より自分の親しい方を1人紹介してもらう。
リストアップから勧誘までの進捗状況を作る。(文章で記録を残す。)
常に声かけを怠らない。
会員維持が大切と考えます。
その為に退会理由を知り対策を考えることが必要
1. 退会理由 本業不振、健康上、人間関係、例会の内容
2. 退会時期 入会3年未満、会長適齢期、大きな行事の節目、期末 対策として下記のようなことがあげられると思います。
例会の内容 興味を持つ内容の卓話
会員同士の理解(各自の仕事内容や考え方)
クラブ運営 各委員会への経験・・・入会の浅い会員に責任ある立場に付ける。
将来の幹部候補生の為の資格をつける。(クラブ奉仕、事業)
各委員会の運営・・・ 委員長、副委員長を中心に委員会で動く(引継ぎの徹底)
全ての委員で年数回会合を持ち意見交換、情報収集をする。
新会員の面倒をみる。
ある程度の期間紹介者が行事やメイクの仕方、等々教育する。
各自のモチベーション
できる限り多くの会員と自分から話をし、お互いを知り理解する。
異業種で、各業界のリーダー達の集まりであるから、健康上、仕事上、あらゆる事での悩みに相談に乗ってもらう。(弁護士、税理士、労務士、医者)
経営上の悩みも異業種の立場でお互いに知恵を頂く。(給与、賞与、残業など)
直接的、間接的にお互い利用し合う。
共通の趣味を通しお互い親睦を深める。(同好会を作り活動する)
上記のようなことを実施しながら、会員増強・維持の活動を実施していきたいとおもいますので皆さんのご協力をお願いします。
資料 現況について
今期入会者 2名
平成27年 7月 2日 加藤愛一郎 君
平成27年 7月23日 小泉明弘 君
会員数 66名 男性会員60名 女性会員6名(女性割合 9.09%) 80歳代 6名( 9.09%) 70歳代 13名(19.70%) 60歳代 17名(25.76%) 50歳代 17名(25.76%) 40歳代 13名(19.70%) 前期入会者 8名 前期退会者 2名
会員誕生日は、年齢不詳の和久田惠子君でした。