ク ラ ブ 運 営 方 針
2020-21年度 富士山吉原ロータリークラブ
会長 矢部 達樹
2020-21年度国際ロータリー会長 ホルガー・クナールの年次テーマは「ロータリーは機会の扉を開く」(RotaryOpensOpportunities)です。
ロータリーとは、クラブに入会するというだけでなく、無限の世界への招待でありポリオ根絶のように大規模で歴史的なプロジェクトや、地域に根差したプロジェクトなど、奉仕(Service)する機会への扉を開いてくれます。私たちの中核的価値観を基に世界中の仲間たちと共により豊かで意義ある人生への機会への扉を開いてくれます。
国際ロータリー第2620地区の萩原英生は、過去10年で日本のロータリアンは3万人減少して、十分な支援が困難になるため、増強は最大の社会貢献である等、良いアイデアを皆様と共に考えていきたいと述べています。ロータリーの心、原点に戻って、私たちのクラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕等「すべての活動の機会について」もう一度考える時が来ているとも述べています。
本年度富士山吉原ロータリークラブは65周年になります。先輩ロータリアンから引き継いだ奨学会等有意義な活動を継続し、地域に貢献できればと思います。また、若いメンバーが増えたことを有意義に活用し、活動の機会を考えていきたいと思います。
2020-21年度 富士山吉原ロータリークラブのテーマを
「四つのテストを心に、機会の扉を開こう」
としました。
地区目標7項目のうち、特に以下の項目に重点を置きたいと思います。
- 元気なクラブを作るため、親睦活動を活発に行い、楽しい会話をしよう
- 2020-21年度ロータリー賞にチャレンジしよう
- 近隣クラブと地域社会のために奉仕活動しよう
- 委員会活動に委員会メンバー全員が参加しよう
この1年間、会員皆さんに協力をいただき、皆さんと考え、皆さんと共に目標にチャレンジしたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。